粉末納豆
5つの成分をバランスよく配合した製品
ナビオの製品には、ナットウキナーゼ、FAS、ビタミンK2、ポリアミン、納豆菌がバランスよく含まれています。
たとえば、大豆成分は最小限の量、ビタミンK2は生の納豆の約1/10ですが、ナットウキナーゼ、FAS、ポリアミン、納豆菌はそれぞれ生の納豆よりも格段に多い量が含まれます。
それぞれの成分の必要量に応じて成分を調整した製品です。
原料の特徴
納豆に含まれる物質は600種類以上
納豆に含まれる物質は大きく分けて、大豆に含まれる物質と納豆菌によって作り出された物質があります。
ナットウキナーゼ、FAS、ビタミンK2、ポリアミンなどは、納豆菌によって作り出された物質です。
独自の選択濃縮技術
選択濃縮技術は納豆菌の作り出す物質を選択的に抽出する技術です。
納豆菌によって作り出される物質は、分子量2万以上の高分子物質群と分子量1000以下の低分子物質群に分けられます。
ナットウキナーゼは高分子物質群に属し、FAS、ビタミンK2、ポリアミンは低分子物質群に属します。
高分子物質群を抽出すると低分子物質群を含まず、低分子物質群を抽出すると高分子物質群を含まないという問題がありました。
弊社は納豆菌の作り出す低分子物質群と高分子物質群の両方を含む製品を開発しました。
なぜ選択的濃縮技術が重要なのか
納豆菌は数多くのすばらしい物質を作り出します。
その一つひとつの物質はどれもすばらしいのですが、それらの物質は相互に作用し合っています。
たとえば、FASはウロキナーゼの活性を高める物質ですが、同時にナットウキナーゼの活性も高めます。
自然の食品が持っている不思議な仕組みを生かすには、選択的濃縮技術は不可欠な技術です。
安全な製品
ナビオの製品は大豆と納豆菌を原料に作られますが、製品には大豆成分はほとんど含まれません。
製品に含まれる大豆は微量で、大豆遺伝子は検出限界以下です。
しかし、微量ながら大豆成分が含まれますので、原料の大豆には安全な遺伝子組み替えでない大豆を使用しています。
粉末納豆 増量パック
|